俺、時々３期＾＾！

これまで、トゥシビー祝いに向けて、アルバムをひっくり返しながら、自分なりに色んな思い出話をしてきました。だけど、ずーっと自分の中で、歯がゆさを感じていた事があります。そう、俺、在学中に体育コースとの絡みがほとんど無く、一枚の写真も残ってないという事です。沖尚と言えば『春のセンバツ二度の優勝』や『柔道全国制覇』など、進学高校という面以上に、スポーツ面での貢献度は凄く高いと思います。「俺と体育コース…というか野球部との思い出と言えば、野球部のフリーバッティングが始まると、何故かサッカーの練習していたわったーのところに、ピンポイントでボールが飛んできて、気がつけばグランドから追い出されてたという事と、『意地でも野球部より早く練習終わってたまるかー！』っと思って、野球部が練習終わるまで、坂道ダッシュをしてた事位だよなー」と思っていたら、「こんなの見つかったよ～」とネタ提供。それがこれです。






実は今、毎月第二土曜日に体育コースだったかよーとさっち～が中心となって模合をしているのですが、そこで知り合ったのが、仲村　康成（体育）。飲むとバカ騒ぎしてその辺でも寝てしまう、俺、かよー、こーいちろーとは、まるで正反対にいつも静かに呑んでて、昔話が始まるといつも、みんなから「くにひゃー練習もしないのに、すごかったばぁーよ～！」といじられる愛されキャラです。でも正直、「どれ位凄くて、どれ位練習しなかったんだろう…」っと思っていたのが、本音でした。でもこれみて、どれ位凄いかってのは、よく分かりました。はい、これです！




昨年、映画『沖縄を変えた男』のモデルにもなり、沖縄球児の強さの礎を築いたあの栽監督に一目置かれいたなんて！凄さは充分実感出来ました！じゃあ、どれ位練習しなかったのかというと………ここは誤解があってはいけないので、明日、こーいちろーや体育コースをつかまえて、聞いてみて下さい（笑）。ただ個人的に思うのは、『努力をしない天才はいない！』と信じています。そして伝説の男達は、努力の仕方がおそらく、効率良くて凄くスマートなんじゃないかと思います。「そのコツを教えてもらいたいよな～、あっセンスの問題かな～（笑）？」

ところで、この記事は間違いなければ、俺らが三年生の時ので、準決勝を勝ち進んだ時のもの。そして、決勝戦を名城政次郎校長の「全員、いざ出陣！」の号令のもと、全校生徒で応援に行ったのを覚えてない？




この日ばかりは普段、グランドの取り合いをしている野球部でも母校の看板しょって戦う以上、俺も声がかすれて、次の日は熱が出る位応援しましたが、結果は残念無念でした。でも相手の沖水は、後にプロになった“上原　晃”もいて最強！と言われてました。その相手に僅か三年で肩を並べ、専用グランドも持っていない中で戦い抜いた当時の沖尚野球部こそが、真の最強だと思っています！

はい、しめです。仲村＆体育コースの最強軍団も、もちろん！



あの時応援した時の一体感、忘れられないなぁ～。社会人になって、この年代にもなると、なかなかこういう一体感って味わえないもんだよな………あっ、あった！（笑）

明日は、ゆたしくです！