2017年11月01日
裏伝説の男
おはようございます。盛一郎です。昨晩はしっかり寝たので、気分いいです
まずは前に募集してました、トゥシビー当日企画『近況報告 さぁがんばろうぜ!』の写真もだいぶ集まりました。ご協力してくれたみなさん、感謝してます。ありがとう
!その作業をしている中で、昔の写真をひっくり返してみると、色んな事考えます。「バカだよなー。こんな写真、娘に見せられないよなー(ブログにあげたけど)」「あ~、あれもやっておけば、良かったよなー」とか、資料探しのハズが思い出にふけて、全然作業が進まねー日が多々、ありました
。その中で、何気にある男の事を考えていたら、「よくよく考えたら、凄くね?」と思ったので、ちょっと感想を…。
はい、その男とは、東浜 正勝(文3)です。
真ん中で、ち〇び見せてる男ね。俺じゃない方ね。あっ、〇く〇見せてるから「凄い!」って言っているわけじゃないから(笑)!
沖尚に入学して、先輩(いとこだけど)のすすめでサッカー部に入ったけど、ちょー素人だったから早く行って練習しようと思って、授業もサボって部室に行ったら、一人風に吹かれて遠くを見つめている東浜がいました。「あれっ?俺以外に1年3組でサボっているやつがいたんだ…」と思いながら、「何してるば?」と尋ねると、「そろそろ生活も落ち着いたから、サッカー部に復帰しようと思ってな…」と自信満々にいうもんだから、「すげー自信!きっと、でぇーじ上手いんだろうなー!」っと思っていたら………本題とはあまり関係ない話なんで、おいといて(笑)!、「そろそろ生活が落ち着いて」ってところが凄い!彼は石垣から出てきて高校三年間、ずーっとピザ屋でバイトしてました。記憶に間違いなければ、土日も関係無かったハズです。しかも、家事も自分でやらなきゃならない。仕事しながら家事をするって、結構大変な事なんだけど、彼は高校生の時に既に、実践してたという事。そして後で知った事だけど、途中から親に「もう一人で稼げるようなったみたいだな!」と言われ、仕送りを止められていたという事実!遊び盛りのこの時期に、ここまで追い込まれると「自分は忙しいから!」と言って、人付き合いが疎遠になるものなんですが、彼は逆に自分の部屋を開放して、『居酒屋 あーりー』としてみんなの居場所を提供してくれたという事実!彼がバイトで働いている時に、俺らが大騒ぎしてヤクザモンにヤキ入れられて、それでも騒いでいたら、終いにはボヤ騒ぎまで起こしたのに、それでも出入り禁止にしないで、自分のプライベートなんてお構いなしで、卒業まで俺らに居場所を提供し続けてくれたという事実!大人になった今、「同じ事やってみー!」っと言われると、出来ない!…というか、やりたくない!というのが本音です(笑)。表立って、みんなの前でパフォーマンスしたりはしなかったけど、当時の彼の行動が、今の沖尚三期生の繋がりの礎になっていると感じています。
彼は高校卒業後、東京に出て、これまた波乱万丈な人生を経て、今は不動産会社の社長をしているそうです。これも納得です。酸いも甘いも経験した彼が、経営者として、どんな若者を育てて行くか…楽しみです
!
はい、もちろん、
彼との思い出は、『高田馬場哀愁話』や『千歳空港クロスカウンターラリアット事件』など、まだまだありますが、また日が暮れるので、いつか機会みてまた^^v!

まずは前に募集してました、トゥシビー当日企画『近況報告 さぁがんばろうぜ!』の写真もだいぶ集まりました。ご協力してくれたみなさん、感謝してます。ありがとう


はい、その男とは、東浜 正勝(文3)です。

真ん中で、ち〇び見せてる男ね。俺じゃない方ね。あっ、〇く〇見せてるから「凄い!」って言っているわけじゃないから(笑)!
沖尚に入学して、先輩(いとこだけど)のすすめでサッカー部に入ったけど、ちょー素人だったから早く行って練習しようと思って、授業もサボって部室に行ったら、一人風に吹かれて遠くを見つめている東浜がいました。「あれっ?俺以外に1年3組でサボっているやつがいたんだ…」と思いながら、「何してるば?」と尋ねると、「そろそろ生活も落ち着いたから、サッカー部に復帰しようと思ってな…」と自信満々にいうもんだから、「すげー自信!きっと、でぇーじ上手いんだろうなー!」っと思っていたら………本題とはあまり関係ない話なんで、おいといて(笑)!、「そろそろ生活が落ち着いて」ってところが凄い!彼は石垣から出てきて高校三年間、ずーっとピザ屋でバイトしてました。記憶に間違いなければ、土日も関係無かったハズです。しかも、家事も自分でやらなきゃならない。仕事しながら家事をするって、結構大変な事なんだけど、彼は高校生の時に既に、実践してたという事。そして後で知った事だけど、途中から親に「もう一人で稼げるようなったみたいだな!」と言われ、仕送りを止められていたという事実!遊び盛りのこの時期に、ここまで追い込まれると「自分は忙しいから!」と言って、人付き合いが疎遠になるものなんですが、彼は逆に自分の部屋を開放して、『居酒屋 あーりー』としてみんなの居場所を提供してくれたという事実!彼がバイトで働いている時に、俺らが大騒ぎしてヤクザモンにヤキ入れられて、それでも騒いでいたら、終いにはボヤ騒ぎまで起こしたのに、それでも出入り禁止にしないで、自分のプライベートなんてお構いなしで、卒業まで俺らに居場所を提供し続けてくれたという事実!大人になった今、「同じ事やってみー!」っと言われると、出来ない!…というか、やりたくない!というのが本音です(笑)。表立って、みんなの前でパフォーマンスしたりはしなかったけど、当時の彼の行動が、今の沖尚三期生の繋がりの礎になっていると感じています。
彼は高校卒業後、東京に出て、これまた波乱万丈な人生を経て、今は不動産会社の社長をしているそうです。これも納得です。酸いも甘いも経験した彼が、経営者として、どんな若者を育てて行くか…楽しみです

はい、もちろん、
トゥシビー祝い参加です^ ^!
盛一郎
彼との思い出は、『高田馬場哀愁話』や『千歳空港クロスカウンターラリアット事件』など、まだまだありますが、また日が暮れるので、いつか機会みてまた^^v!
Posted by しきなーんちゅ at 08:32│Comments(0)
│思い出