2008年09月01日
総括:『うむい』の巻
08年の8月が終わっちゃいました。
本当に、Liveな1ヶ月でした。
今日から9月、色んな気持ちを整理しながら、もの思いにふけっています。

改めて、8月16日は参加してくれて、本当にありがとう。
よく「企画してくれありがとう!」って言われると、何か非常に照れ臭いです。恐らく俺じゃなくても、このタイミングなら誰が動いても、今回は盛り上がったハズ…でも、じゃあ動けっていっても、なかなか今の生活に+アルファのエネルギーを使おうとすると、考えただけでも、なんぎ~ってなるのが、この年代なんじゃないかなぁ。ぶっちゃけ、俺もそうだったから。本当は三年前に北海道から帰ってきた時に、少しづつでもみんなに声かけて、卒業20年を迎えようとおもっていたけど、転職を繰り返している状況に、何となくみんなに連絡する事に気まずさを覚えてしまい、自分から壁を作っていた気がします。要は、カッコつけし~だわけさ!
そんなスッキリしない二年間が過ぎ、沖尚が春の選抜に優勝した日、長く闘病生活をしていた親父が他界しました。
頭ではわかっていたつもりだったけど、人間、死んだら灰になるだけなんだぁと痛感した。ずーっと「この人にだけは負けたくねー!」っと意識してた人だったから尚更だった。
「どんなにカッコつけても、人間、最後はこれかぁ…」
― そう思った時、自分の中で何かが弾けて、こう感じました。
『そうだよ!生きている事自体がラッキーなんだよ!!』
ブルーハーツじゃないけど、生きている事自体が素晴らしい事なんだと!泣いて笑って怒って悲しんで喜んで酒飲んでおしゃべりして、そして恋愛して…そのどれもこれもが素晴らしく価値のある事であり、元気で走り回れる今しか出来ない事なんだと思ったら、突然、沖尚時代の友達に逢いたくなったというワケよ!
何でかって!?やっぱり俺が生きていく礎は、あの三年間で作られたからだと思う。つまり、俺の『根っこ』なのよ、あの三年間は!そんで、同じ様に8月16日に当日会場に来てくれた人、幽体離脱しながら参加した人、今頃ウワサを聞いて「次、いつ?」って間接的に探っている人も含めて、沖尚三期生というガジュマルの根っこを持っているだと思っている。北は山原から、南は八重山諸島まで、生きた環境も個性も違う根っこが、同じガジュマルに集いそしてまた、20年後にこうしてまた成長して素敵なガジュマルになれた奇跡に改めて、乾杯したい気持ちで一杯です。

沖尚三期生というガジュマルが、これから大きくなるか萎えてしまうかは、天のみぞ知るところかも知れないけど、集まりたくなったら、声掛け合いながら局地戦(宴会)を展開して、無理なく自然体でみんなが関わってくれた方がうまくいくんだろうなぁと思います。そして、今は恥かさーしてたり、ちょっと元気無い人も、いつでもこのガジュマルに遊びに来て欲しいです。“ひとさー”とか“うーにー”という、きじむなーも一杯いるから(笑)
あんまり、総括になってないなぁ~。得意の逃げ文句、「ゆるい三期!」という事で…というか、まとめるもんでもないし、まとまる三期でもないし…
まーこれからも、ゆたしく!って事で事務局の盛一郎としては、しめたいと思います。最後に、一言!
本当に、Liveな1ヶ月でした。
今日から9月、色んな気持ちを整理しながら、もの思いにふけっています。

改めて、8月16日は参加してくれて、本当にありがとう。
よく「企画してくれありがとう!」って言われると、何か非常に照れ臭いです。恐らく俺じゃなくても、このタイミングなら誰が動いても、今回は盛り上がったハズ…でも、じゃあ動けっていっても、なかなか今の生活に+アルファのエネルギーを使おうとすると、考えただけでも、なんぎ~ってなるのが、この年代なんじゃないかなぁ。ぶっちゃけ、俺もそうだったから。本当は三年前に北海道から帰ってきた時に、少しづつでもみんなに声かけて、卒業20年を迎えようとおもっていたけど、転職を繰り返している状況に、何となくみんなに連絡する事に気まずさを覚えてしまい、自分から壁を作っていた気がします。要は、カッコつけし~だわけさ!
そんなスッキリしない二年間が過ぎ、沖尚が春の選抜に優勝した日、長く闘病生活をしていた親父が他界しました。
頭ではわかっていたつもりだったけど、人間、死んだら灰になるだけなんだぁと痛感した。ずーっと「この人にだけは負けたくねー!」っと意識してた人だったから尚更だった。
「どんなにカッコつけても、人間、最後はこれかぁ…」
― そう思った時、自分の中で何かが弾けて、こう感じました。
『そうだよ!生きている事自体がラッキーなんだよ!!』
ブルーハーツじゃないけど、生きている事自体が素晴らしい事なんだと!泣いて笑って怒って悲しんで喜んで酒飲んでおしゃべりして、そして恋愛して…そのどれもこれもが素晴らしく価値のある事であり、元気で走り回れる今しか出来ない事なんだと思ったら、突然、沖尚時代の友達に逢いたくなったというワケよ!
何でかって!?やっぱり俺が生きていく礎は、あの三年間で作られたからだと思う。つまり、俺の『根っこ』なのよ、あの三年間は!そんで、同じ様に8月16日に当日会場に来てくれた人、幽体離脱しながら参加した人、今頃ウワサを聞いて「次、いつ?」って間接的に探っている人も含めて、沖尚三期生というガジュマルの根っこを持っているだと思っている。北は山原から、南は八重山諸島まで、生きた環境も個性も違う根っこが、同じガジュマルに集いそしてまた、20年後にこうしてまた成長して素敵なガジュマルになれた奇跡に改めて、乾杯したい気持ちで一杯です。

チョー有名な名護の『ひんぷんガジュマル』
沖尚三期生というガジュマルが、これから大きくなるか萎えてしまうかは、天のみぞ知るところかも知れないけど、集まりたくなったら、声掛け合いながら局地戦(宴会)を展開して、無理なく自然体でみんなが関わってくれた方がうまくいくんだろうなぁと思います。そして、今は恥かさーしてたり、ちょっと元気無い人も、いつでもこのガジュマルに遊びに来て欲しいです。“ひとさー”とか“うーにー”という、きじむなーも一杯いるから(笑)
あんまり、総括になってないなぁ~。得意の逃げ文句、「ゆるい三期!」という事で…というか、まとめるもんでもないし、まとまる三期でもないし…
まーこれからも、ゆたしく!って事で事務局の盛一郎としては、しめたいと思います。最後に、一言!
人生、お楽しみはこれからだ!
Posted by しきなーんちゅ at 02:45│Comments(0)
│祭りの後