2020年10月23日
ありがとう!エディ!

昭和世代なら、一度はこの写真を目にした事はない?天使がタバコを吸っているという、インパクト大!そう、世界的に有名なロックグループ“ヴァン・ヘイレン”のバカ売れしたアルバム『1984』のジャケット写真です。このグループのギタリストである
“エドワード・ヴァン・ヘイレン”が去る10月6日、旅立って逝ってしまいました。

もちろん、三期の留学生じゃありませし、英語の先生でもありませんw。でもどうしても、エディの事を知ってて欲しかったので、ちょっとだけつぶやいてみたくなりました。
「マニアックなネタだなぁ…」っとお思いでしょうが、でも意外と洋楽に詳しくない方でも、彼のギターはどこかで一度は耳にした事はあるはず…!あのマイケルジャクソンの『Beat It』という曲で、ギター演奏してたのが、彼です。

この曲のレコーディングで、エディのソロ演奏でアンプが火を噴いたというプロレス的伝説は、当時の俺を興奮させてくれました^^!そして、アルバム『1984』に収録されている曲を聴いた時、まるでギターがヴォーカルの様に歌っているテクニックに、鳥肌が止まらなかった事を覚えています。
「脇役って、ないんだ!みんな重要…みんな『主役』だ!」
っと、授業では教えてくれなかった事を、彼から教わりました。もちろんその考え方は、俺の人生の指針になっています

俺が鳥肌立った曲のMVです。暇があれば、クリックしてみて下さい。1分過ぎから始まるギターの速弾きや、終盤の独奏は一度聴いてみても、損はないと思うよ。MVも、面白いし^^!
エディ、本当にありがとう!是非、そっちでも盛り上げてて下さい。いつか俺も、熱狂しに行きますので

盛一郎
追伸 エディは、マイケルジャクソンのレコーディングに参加したけど、「冗談だと思っていたし、楽しかったから!」という事で、ノーギャラだったそうです。
「おとこだねー^^!!」