都市伝説
覚えている?1リットルのジュースビン。俺の部屋に20数年間、俺が北海道にトンズラしている間も、じーっと部屋の隅っこで生き延びていました。母親が電話で「これ、捨ててもいいんだよね~」って北海道まで電話かけてきた事もあったな…。
くわぁっちー会の必需品だった1リットルビン、でも今日は今でも自分達の出番を待っている、この中身の話です。実はこの中身の正体は…
文三(特にまっし~)が隠れてタバコを吸ってた時の、
灰です!灰皿代わりに使ってました。でもわざわざ、この1リットルビンを灰皿代わりにしていたのは、わけがあります。それは当時…
「このビン一杯にタバコの灰を詰めて、農連市場に持っていくと1本5,000円で買ってくれる!」
という、まことしやかなウワサがあった!ハズ!!結局1年近く集めたけど、肝心の俺がケチってタバコ買ってなかったから、1/3程度しか集まらなかった。あれから20数年…このビン見るたびに、「このビンをマチャーヤーに持っていけば確か50円になるし、ちゃんとこれ一杯にしたら5,000円だよな~」っと思うと、未だ捨てられないで俺の部屋の守り神の様に、シーサー・パーランクーと一緒に並んでいます
真実を知りたくて先日、営業途中に農連市場に寄ったけど、当時の勢いもおばーも誰もいなく、ビンを回収して50円くれるマチャーヤーも、きっと探せないでしょう。っと言う事で、これからもコヤツは火神(ヒヌカン)として、俺の部屋に居座るでしょう。
でも…そもそも、あのウワサ(農連のおばーは、それを肥料に使うらしい)は本当だったのか!?誰か売った奴、知らないかー!?えー、比嘉 えいさく!やーが言い始めたんだから、ちゃんと最後まで一緒に集めよーぜ 盛一郎
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