天才と恋人

しきなーんちゅ

2009年02月24日 22:44

どーも。
トークライブやっているものです(笑)

高校生の頃、プリンスが大好きでした。
もしかして、女の子よりも好きだったかもしれません。
当時のワシは、何はともあれ、女の子であり、世の女性全てと付き合いたかった。
それでも、プリンスだけは別格でした。

そして、この曲を聞いてから、プリンスは天才だ!と確信しました。
東京の学校に行き、プリンスが東京に来たのです。
チケット9,000円也。もちろん、一番安い席で。

当時、バブル後期で、時給1,100円(!)でバイトしていたので、買う気満々。
しかも、バイト先はプリンスホテルの配膳スタッフ(すごだろ)

でも、一緒に行く人が居ませんでした(笑)
当時好きだった千葉県の子を誘いましたが(笑)、
彼女は今でいうトコロのJ-POP好きで、
コンナ気持ち悪い格好の黒人のおじさんが、飛んだり、跳ねたり、脱いだり(笑)が理解できないらしく、
しかも、ウチナー訛りの、シーサージラーが、鼻の穴広げて、「天才だ!天才だ!」ってフガフガ誘うから、
気味悪かったんだろうね(笑)
結局、説得している間にチケット即SOLDOUTで、いけなかった。
しばらくたってからか、淳司から「プリンスは背が低い。150cmくらいしかない」と言うことを聞いて、
でーじショック受けた思い出あり。

今でも、コレは名曲だと思う。
1985年。僕ら高1かな。


Prince-rasberry berret
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