訃報

こんばんは、久場です。

7/17(土)に湧川 仁(ひーとー)が永眠しました。

先月、外出時に倒れ、病院へ入院し療養中でした。

お姉さんからお聞きした話しでは脳出血だったらしいです。

一時介抱に向かいリハビリ中の急変でした。

コロナ禍の中、会うことの出来ない状況での突然の訃報に哀しさよりもただただぽっかりと心に穴が空いたような気持ちです。

コロナ以前は飲み会メンバーで年に何度かは必ず顔を合わせ、いつも変わらず馬鹿話で盛り上がってた。

前回の同期会の中心メンバーでもあった。

何度も実行委員として集まり、色々な意見を交わし、時にぶつかり、時に励まし合った。

ひーとーは中学の国語教師だったこともあり、誠実な人柄、冷静で客観的な話し方もあいまって俺の中では「みんなのストッパー」だった。

ご家族の希望で告別式は執り行わず、家族葬で静かに送りたいとの事でしたので18日に少しだけ最期のお別れしてきました。

死に顔を見てもやっぱり哀しさよりも実感が湧かない、そんな気持ちだった。

今でも、電話したら冗談のひとつでも言いながら「早くコロナ終わらんかなぁ」って話せそうな気分だ。

あ～、悔しいなぁ・・

こんな状況を笑って話し合える日になったらまた集まってその間のいろんな話ししたかったよ。

それはもう叶わないけど、そんな日がきたらお前の話しで盛り上がるからお前も必ず来いよ。

それじゃ、またいつかな